頌栄女子学院中学の2022年度帰国子女枠入試のWriting Taskの対策方法

頌栄女子学院中学の2022年度帰国子女枠入試のWriting Taskの対策方法についてお伝えします。

帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。

お茶の水女子大学附属中学の、2021年度帰国子女枠9月編入試験の合格発表が7月22日(木)にありました。

スカイプレッスン受講生、お茶の水女子大学附属中学に合格です!

私、齊藤が担当しました。

お茶の水女子大学附属中学の帰国子女枠編入試験は、帰国枠入試と同じように、面接試験も重要です。

対策をバッチリ行ってくださいね。^^

さて今回は、頌栄女子学院中学の、2022年度帰国子女枠入試のWriting Taskの対策方法についてお伝えします。

頌栄女子学院中学の帰国子女枠入試の出題傾向が、2022年度入試から変わります。

変更点は3つありますが、Writing Taskの変更が最も重要だと思います。

2022年度帰国子女枠入試

・Writing Task: 英語エッセイ×2 40分 40点満点

A: 記事を読んだ後に賛成と反対どちらかの立場で書くエッセイ(15行~20行)

B: 従来通りNon-Fictionのエッセイ(10行~15行)

Fictionのエッセイが無くなり、替わって、ニュースウェブサイトの記事を読んでその内容に基づいてエッセイを書くことになります。

詳細はこちらで説明していますので、確認してください。

さて、このニュースウェブサイトの記事を読んで書くエッセイは、どのように対策すると良いのでしょうか。

実は、東京学芸大学附属国際中等教育学校のA方式の英語エッセイと似ています。

ご存知でしたか?

東京学芸大学附属国際中等教育のA方式の英語エッセイも、ニュースウェブサイトの記事を読んで書く形式です。

ですから、頌栄女子学院中学の2022年度入試から始まるエッセイも、東京学芸国際のA方式のエッセイテーマを使って対策をすると良いですよ。

こちらに、東京学芸大学附属国際中等教育学校の英語エッセイテーマが記載されていますので、参考にしてくださいね。

そして頌栄女子学院中学の帰国子女枠入試のWriting Task対策をすることで、東京学芸大学附属国際中等教育学校のA方式も受験しやすくなります。

両校ともニュースウェブサイトに基づいたエッセイが出題されるからです。

頌栄女子学院中学を受験するみなさん、英語エッセイ対策を頑張ってくださいね。

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